メタバース工学部オンライン講座「教員向け生成AI基礎講座」開催報告と振り返り

  • 2025年4月7日
  • 2025年4月15日
  • 報告

2025年3月28日20:00~21:00に、メタバース工学部オンライン講座「教員向け生成AI基礎講座」(開催の広報記事)を開催しました。この記事では、その開催報告と振り返りを記述します。

概要

生成AIは教育に大きな変革をもたらす可能性を秘めています。本講座では、生成AIの基礎から教育での具体的な活用方法まで、1時間でコンパクトに解説しました。具体的には、2025年3月2日(日)に実施した6時間の講座「教員向け生成AI講座 ~基礎から応用まで~」の重要な部分を中心に情報提供を行いました。

資料(スライド・動画など)

スライド

動画

LearnWiz One

https://app.community.learnwiz.one/events/3468280895

アンケート

イベントの全体評価

この講座の良かったところを教えてください

(参加できなかった方の回答と、個人情報が含まれる回答などは除外させていただいております)

  • 夜8時から、仕事終わりに、寝転びながらでも聞ける点。リラックスして聞けて、しかし、内容はまとまっていて、資料も豊富、何より講師が夜でも若さ溢れてエネルギッシュな点。
  • 具体的な事例が豊富でたいへんわかりやすかったです
  • 生成AI基礎から学びたい方向けにできる限りかみ砕いた言葉で説明されており,また活用の可能性についても触れられていた点が良かったと思います。
  • ご説明、資料とも分かりやすかったです。また、世の中の変化が非常に早い分野ではありますが、時事情報も入っており関心を持ちやすい内容になっていたかと思います。
  • AIの回答を 鵜呑みにしないことを 何度も何度も 前提条件として 繰り返し注意しながらも、①作成するプロンプトの内容が とても大切なこと、さらに 一発回答で終わるのでなく ②AIと何度かやり取りして見ることが大切なこと、③そのうえで 日々 進化している AIの活用は 今後、有効に活用していく必要があることなどを 伝えていただき 有意義な講義でございました。 実は 小生も 先日 簡単な質問をしたAIの回答を、検証してみたところ でたらめな内容が含まれておりそのことをAIに指摘したら 訂正した回答を返してきましたが、そのあと引き続き3回くりかえしましたが、すべて誤回答が含まれていた経験があります。プロンプトの対象や内容に関しても 誤回答の頻度に関係があるように感じたもので、先生の お話には 実感として うなづいておりました。 一方で、実経験の少ないユーザーが もっともらしい AIの回答を うっかり 鵜呑みにした使い方がされはしないか? とても 不安にも感じました。
  • AIについて複雑になっていた認識が少しクリアになった。活用事例集などの紹介もためになった。
  • この1、2年で生成AIの性能向上と多様化が目を見張るものであることを知ることができました。その活用法も進歩していることが分かりました。
  • 基礎的な知識を包括的に、そしてわかりやすく学べてよかったです。
  • 知っておくべきキモの部分のよりぬきダイジェスト版といった感じで、初心者にはちょうど良かったです。
  • 具体例に始まり応用まで、程よい時間で要点をコンパクトにまとめられていたところ。
  • 3/2に開催された講座の復習として参加いたしました。ポイントがぎゅっと詰められているのに、駆け足過ぎず全然雑ではなくむしろすごく丁寧でさらに理解を深めることができました。吉田先生のご説明はいつもとてもわかりやすくて心に響きます。この講座に参加してもっとAIの事を知りたくなりました。
  • 生成AIを使ってみようという気持ちになりました
  • 3月2日の講座で未消化だった部分を、しっかり理解することができました。
  • 生成AIの近況、活用状況実践された上での報告
  • 当方ITに強くなく、アプリの利用など常に不安を感じながらであるため、実際にアプリを起動するところから実演していただけるところは大変ありがたかった。
  • 基礎から応用、歴史から最新まで網羅されていたところ
  • 3月2日の6時間の講座を1時間以内に要点をまとめられていたのがとても参考になりました。ICT支援員として、先生方からAIについて尋ねられる機会が増えており、そのうちミニ研修会的なものを行う必要がありそうです。自分自身には3月2日はとても良い勉強となりましたが、先生方相手にさすがに6時間はとれないので、このような詳しい口座と要約した講座の組み合わせは大変参考になります。
  • 小学校のAI俳句の事例がとても良かったです。いたずらにAIを恐れるのでは無く、このようにAIと人間の協働でより良いものを作っていく試みが広がれば、日本人のAI嫌いがなくなるのではないかと思いました。
  • わかり易い説明だった。
  • 具体的に何を使ってどのように校務や授業に役立てられるかを教えてくださったこと。
  • AIが子どもたちの教育に取り入れられることに後ろ向きな印象しかなかったけれど、どんなことができ、どう取り入れることができるのか、アイデアをもらえたことがとてもよかったです。(これまでは、子どもが使うと例えば作文をAIに書かせてズルしてしまうだけではないか?という偏ったイメージでした。)早速、一緒に講座を視聴していた小4の子どもが興味を持ちやってみたいというので試してみました。まだAIを通じて何をやりたいかが明確でなく、指示がたくさん出せなかったのですぐ終わってしまいましたが、またテーマを作って一緒にトライしてみたいと思います。私自身もAIに手伝ってもらって仕事を捗らせることができるかもしれないことを知り、楽しみな気持ちです。うまく指示が出せずに思うものにたどりつけないことがありそうなので、そこが課題だと思いました。
  • AIに関する基本的技術について再確認する機会になりました。学生がAIを使用することを前提に課題を考えるのは難しいと思いましたが、これからの教員に求められる能力なのだと思うので、努力をしたいと思います。
  • 実際に生成AIを操作する場面を(画面を通してでも)見れたことは、未利用者にとっては大変わかりやすく、ハードルが一気に下がった点。
  • 楽しい雰囲気でした。様々な実践例を紹介してくださったので、これからの可能性を感じました。実践例を説明していただいたこと
  • AIの現時点の実力と将来の可能性を感じ取ることができた
  • 前回の6時間の講座を受講し、その復習のつもりで今回も受講しました。要点がより纏まっていて、理解を深めることが出来たと思います。有難うございました。
  • なかなか参加できずでしたがやっとまた参加できました。私は非常勤なのでこのような機会はありがたいです。
  • スライドがわかりやすかったです。説明が丁寧でわかりやすかったです。
  • 学びのきっかけをいくつも紹介してもらえたこと。会場からの質問にも丁寧に答えてもらえて、とても分かりやすかったです。
  • いろいろな生成AIがあって、それぞれに特徴や得意分野があり、また画像や動画、音声を使った実際の事例紹介で、生成AIの今を知ることができました。吉田先生がおっしゃっていた、まずは使ってみる、ということが大事だと分かったので、ちょっとしたことにも生成AIを活用していきたいと思います。生徒が生成AIに頼って自分で考えることをしなくなるのでは…と使うのが何となくこわかったのですが、この講座のおかげでパイロットである使う側の人間の使い方次第だと分かり敷居が低くなりました。特に俳句の授業の事例が面白いなと思いました。使わないと損ですね。まなびAIのサイトも活用して子どもたちとともに使いこなせるようになりたいと思います。ありがとうございました!
  • 生成AIの仕組み、使い方、注意点やリスク等、今までも断片的に聞いたことはありますが、まとまった話を聞くのは初めてです。。1時間半で「まず使ってみる」ために必要なことが網羅され、充実した内容でした。資料(PDF)もあるのはありがたいです。6時間バージョンの前にこの講座を受講してよかったです生成AIとの対話の仕方、生成AIでできること、注意すること、可能性、リスク、活用事例、教育への影響と、いずれもなるほどと思うこと、意外なことがありました。情報源も示されていて、これから使っていくのに参考になります。他の人に指示する・対話を繰り返すと思えばいいこと、人間が責任を持つこと、という基本姿勢が理解できました。活用事例からは、話し相手になってもらう、原案・たたき台を作ってもらうというような使い方がいいのかなと思いました。事例では、アリゾナ州立大学と俳句の授業の例が面白いと思いました。意外だったのが、最新版の性能がよいとは限らないこと。
  • 基本、実例、最新情報、質疑応答とバランスよくギュッと詰まっているところが良かったです。
  • ユーチューブでのライブ形式であるので、とても見やすかったです。生成AIを授業で活用していきたいと思っており、グタイテキニどんなことを参考にしていけば良いのか、その参考となる考え方や資料を学べました。今後も講座があれば受けさせていただければと思います。ありがとうございました。
  • 全部ではないですが、質問に丁寧に回答していただいたことは良かったです。AIは道具であると、きちんととらえていらっしゃること。ただ、これは一歩間違えると大変危険な道具にもなります。原爆以上かも知れません。多分、法整備が追い付かないと思います。ですので、AIを使って満足するのでは、まだまだだと思います。AIが避けられない未来。そこに人間がどうかかわっていくのか。AIを悪用しているとどう判断するのか。そこら変のことについて議論して知見をまとめて、法整備をしていただきたいです。東大でしたら、AIの活用ではなく、正しくAIを活用する方法も整備していただきたいです。そして巨悪が生成AIをつかえない仕組みなどもです。
  • 生成AIのことはチャットGPTしか知らず、3回程度しか使用したことがなかったので、基本的なことから知れて良かったです。用語なども全く知らないので、解説を入れながら教えてくださって良かったです。3/2の講座の方も拝見したいと思います。
  • 生成AIについて勉強しなければとずっと思っていたので、遅ればせながら基本的なところを理解でき、ありがたいです。生成AIの種類と特長、プロンプトとの対話を重ねて修正していく方法、対話スキルの練習もできるといった初心者向けの解説のほか、時間割作成、アイスブレイク用の面白いゲーム案、グループワークの成果へのコメント、日本語動画の英語化、4コママンガといった豊富な事例を短時間でたくさん挙げていただいて、とても楽しかったです。私は自分のスキル(コンテンツの企画・制作)を授業料を払っている履修者だけに教えて定年まで逃げきればよいというセコい考え方で細々とやってきたのですが、新しい技術の進化に伴う仕事のやり方を世の中にシェアしていこうと反省しました。
  • 生成AIにあまり触れたことのない対象にとって、生成AIの基本から、不安に思う点まで網羅された分かりやすい内容であったと感じました。また、著作権に関しては、先日の4o大幅アップデートに伴い、スポットが当たる点でもあり、このタイミングで文化庁のページをご紹介いただいたのは、大変参考になりました。
  • 今現在授業案の作成などに使い始めているが、その他どんなことに使えるかヒントがもらえた。
  • プロンプトへの入力、実際のイラスト、動画作成など、具体的なデモンストレーションをしていただけたこと適宜出典やデータの紹介など、教員向けに作られたコンテンツだと感動いたしました
  • アナログ人間なもので、良いか悪いかさっぱり判断できない、というのが正直なところです。実際に操作してみないとわからない・・・
  • 必要な情報がコンパクトにまとめてあって、非常に分かりやすかったです。ありがとうございます。
  • 生成AIに関して超初心者です。初心者にもわかるようにやさしく解説してくださったので、今日の講義をとても楽しく拝聴しました。今後の可能性を想像するとワクワクします。恐れずに触ってみることがたいせつですね。ありがとうございました。
  • 最新の情報、その活用方法、注意点の3つを毎回、お話しいただける点。難しい言葉を使わずに、わかりやすく説明してくださるのが、とてもいい。最後に、吉田塁先生が、とても楽しそうに話をしてくださるので、見ていて楽しい。
  • 教育現場での活用方法のヒントが得られました。
  • 先生のお話しのテンポがまず素晴らしい。そして参加者の意見を効果的に活用して引き込んでいる。参加者が前のめりに参加できる仕組みに設計されています。全て素晴らしいです。
  • You tubeライブでの講座でありながら、質疑応答のやりとりを入れて進めてくださったところ。learn Wizは本当に素晴らしいです!
  • 具体的な事例紹介があり、非常にわかりやすかったです。
  • 生成AIの現状を知ることができてよかったです。現在勤めている高校では生徒・教職員共にITスキルを身につけることを目標にしており、生成AIについても学校独自で決め事をして利用ていますが、情報の更新が早く、追いきれていないのが現状です。このような機会は大変有益なので、今後も参加させていただきたいと感じました。
  • 自分でチャレンジしてみたい気持ちになれたこと。生成AIはツールであることを改めて認識できたこと。俳句の授業例が興味深かったこと。生成AIの苦手分野を知ったこと。
  • ダイジェスト的な講座なので全体を見ればもっと深いところまで学べると思いますが、どんな学びができるかのイメージが持てたので1時間の講義としてはちょうど良い内容でした。海外の事例やchatGPT4.0 のチュートリアルのビデオは、初めてみましたが、とても興味深かったです。
  • 生成AIの進化スピードについて知ることができた。また活用事例を知ることができた。
  • 具体例を提示してくれたとこと
  • やってみようという意識が高まった。話がわかりやすかった。自分の授業に当てはめて考えることができた。
  • デモンストレーションがわかりやすかったです。
  • 動画生成は衝撃的でした。もっと生成AIを活用してみます。
  • 丁寧で分かりやすかったです。
  • 生成AIの現状と、出来ることをいろいろ学べました。有り難うございました。
  • 6時間の講義が、本当に1時間にぎゅぎゅっとまとまっていて素晴らしかったです。これを全国の小中高の先生方に見せるだけでも、生成AIに対する恐怖心や抵抗感を払拭できるのではと思いました。
  • 生成AIの概要を学ぶことができた。講義や演習内で学生にどのように生成AIを使ったアプローチをすればいいか、逡巡していたので、今回の講座は大きなヒントになりました。

この講座の改善点がありましたら教えてください

(参加できなかった方の回答と、個人情報が含まれる回答などは除外させていただいております)

  • 終了時間がきたら終わる方が予定が経つ。予定外に延びたりするとなかなか抜けられない。けれど、沢山話も聞けるなら聞きたいし、難しいですね。
  • 特にございません
  • 生成AI基礎講座という位置づけであれば難易度は相当だったと思います。ある程度業務等で利用している方向けには,活用ケースの点で若干物足りなかった部分もあったかと思います。
  • 事例紹介の際、参考元のURL等も展開頂けると良いかと思います(今回であればアリゾナ州立大学の事例とか)。
  • 嘘の回答に対する見極めや 対処の仕方についての ご指導を 欠かさず お願いしたいものです。使われ方によっては 大変 怖いきが致します。
  • 開始時間が少し早めでもいいかと思います。(8時からでも問題はありません)
  • 1時間は少し短かったです。
  • 実用的だと思って受講しましたが、特に学べることがなく、 残念でした。
  • ダイジェスト版として、改善点はひとまずありません。より詳しく知りたいと思った点は詳細版のご講演を拝見すれば良いのだと思います。
  • 特になし
  • 「延長戦」が面白すぎて長くなったところ?でしょうか。個人的事情ですが、本人はとても楽しめたのですが、家族には「1時間程度」といって夕食待たせていたので (^^;;
  • なし
  • 参加のURLがメールで来なかった(私の見落としがあったかもしれません。)ようです。可能であれば、アーカイブを公開頂けないでしょうか?
  • 特にありません。
  • 初めの講座に参加していなかったので、わからなかった点がいくつかありました。復習、基本的なことを簡単に1,2回で確認してほしい。
  • もう少し速めなペースで進めてほしかったです。
  • 特になし
  • 改善点ではなく要望ですが、同じような短時間のダイジェスト版で活用事例をたくさん盛り込んだ講座や、プロンプトがとても重要なのは分かったのですが、プロンプトを使った良い例、悪い例などの活用事例や指示出しでこんなに差が出る実際をもっと知れたら良いなと、思いました。自分で使って体感することが一番大事なのはもちろんですが、なにせ初心者すぎてプロンプトの作成の実際のコツが分かると工夫の仕方にも違いが出て、興味の持ち方やモチベも変わってくると思います。
  • 開催頻度?も丁度良いですし、基礎講座として特に改善点はありません。強いていうなら、基礎講座だけでなく、発展講座や、応用講座も今後受けてみたいです。
  • 改善点が見当たらないほど良かったです。
  • 先生が先ほどおっしゃっていたように、学校関係者にとっては管理職、そして教育委員会の方針が活用の可否に大きく影響します。(私は方針を示す側ですが、この点は現場の教員の声との板挟みで大変悩ましいところです。)仮に今時点で生成AIを自由に使えない環境にある利用者であっても、生成AIリテラシーを学ぶための方法や具体的な教材について触れていただければ幸いです。
  • 次は具体的な使い方なども知りたいです。
  • 特にございません
  • 1か月1回は、是非とも継続してください。
  • 講座の種類、分野によって異なる点があると感じるので、ケースをいくつか提示していただけるといいのではないかと思います。
  • ありません。
  • 今回の講座の元だった、吉田先生の3/2の講座の編集済み動画のほうを見始めたのですが、2時間半までしか見れないうちに今夜の講座を迎えてしまいました。あの長編講座の後半情報も含めてバランスよく短縮しての講座かと期待したのですが前半部分のまとめが中心だったように感じております(復習になりましたし、再度見ると発見もあって、それはそれで良かったです!)。ですので、後半部分をギュッと1時間にする機会も、今後ご検討いただけたらありがたいです。
  • 生成AIの苦手分野の研究例も知りたいと思った。医学、体育など。
  • ダイジェスト的な講座なので全体を見ればもっと深いところまで学べると思いますが、最初から初級<中級 のような区別があると、じゃあ中級から受講しようという選択肢ができるので嬉しいです。
  • 1時間は大変でしたね。
  • 特にありません。
  • 講座の改善点からは逸れるのですが、吉田先生の顔色が悪そうなので心配です(光の加減やカメラの性能のせいだといいなと思っています)

振り返り

1時間というコンパクトな時間で開催しました

今回の講座は、教育現場で関心が高まる生成AIについて、まずは基本的な知識を短時間で掴んでいただくことを目的とし、1時間というコンパクトな形式で実施いたしました。この形式により、日頃お忙しい教員の皆様にも比較的ご参加いただきやすかったのではないかと感じております。

インタラクションと延長戦での質疑応答

一方で、限られた時間内では、参加者の皆様との質疑応答やインタラクションの時間を十分に確保することが難しかった点は、今後の課題と感じています。本編終了後に「延長戦」という形で時間を設けさせていただき、そこで多くのご質問やコメントに対応できたこと良かったと考えております。ご投稿くださったみなさま、ありがとうございました。

今後の講座展開に向けて

今後も、教育現場のニーズに応じたテーマ設定や形式を検討してまいりたいと考えております。また、数時間にわたる長時間の詳細な講座に加えて、今回のような短時間で要点を効率的に学べる基礎講座も、継続的に提供していくことの意義を感じましたので、今後も同様の形式で講座展開する予定です。

おわりに

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
これからもより良い学びの環境を提供したいと思っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

東京大学大学院工学系研究科 准教授 吉田塁