[5/13(金)20:00~] アクティブラーニング技法ワークショップ「より良い問いかけを作るには?」開催のお知らせ

【タイトル】アクティブラーニング技法ワークショップ「より良い問いかけを作るには?」
【概要】
学習を促す上でアクティブラーニングは有用です。そのようなアクティブラーニングを効果的に教育実践に組み込んでもらうことを支援するワークショップです。
今回扱う技法は問いかけです。基本的な技法ではあるのですが、アクティブラーニングを促す際には非常に重要なものであり、本ワークショップでは、本技法について説明して質疑応答した後、ご自身の教育実践での活用方法について検討します。

【日時】2022年5月13日(金)20:00~21:00(ワークショップ終了後に30分ほど希望者で振り返りする予定ですので、ご興味があればそちらもご参加ください)
【場所】Zoom もしくは YouTube Live(時間になったらアクセスしてください)
  Zoom: 詳細は申込後
  YouTube Live: https://youtu.be/JNlfDS5hepU
【対象】教育に関わる方ならばどなたでも(学生・教員・社会人どなたでも)
【定員】Zoom参加は300名、YouTube Live 視聴・参加は無制限
【費用】無料
【講師】東京大学 大学院工学系研究科 准教授 吉田塁
【サポーター】東京大学 文学部心理学専修 4年生 中條麟太郎
【申込】https://forms.gle/RUs59sjNfevydc6u9 (実施日時の30分前 〆切。YouTube 視聴の場合は申し込みの必要はありませんが、リマインドを受け取りたい方はお申し込みください)
【Webサイト】https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2022-05-13-al-ws-good-question/

【参加にあたって】
本ワークショップには、以下のいずれかの形式で参加可能です。

・ただ聞くだけの参加(聴講)
・他者と直接対話をしない個人ワークでの参加
・他者と直接対話するグループワークでの参加

個人ワークでは、みんなの意見を賢く集約するツール LearnWiz One を利用する予定です(https://one.learnwiz.jp/ )。
YouTube Live でも参加は可能ですので、お気軽にご参加ください!

グループワークは、Zoom のみでブレークアウト機能を用いて行う予定です。

【講師紹介】吉田塁
東京大学 大学院工学系研究科 准教授。専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。

【注意】
・講座の様子は配信される予定で、後に録画も公開されることご了承ください
・録画には、Zoom 参加者の名前などが含まれうることをご了承ください(公開されても問題ない表記名にご変更ください)
・本講座の様子がスクリーンショットや参加者の発言も含めて、記事や教材等としてウェブサイト等に公開されることご了承下さい

【イベント情報】
過去の資料や録画も含めてイベント情報は以下のページにまとまっています。
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/events/

以上です。

是非多くの方にご参加いただきたいため、もしよろしければ本広報文をお知り合いの方やグループに拡散していただけると、大変ありがたく存じます。
みなさまのご参加お待ちしております!

どうぞよろしくお願いいたします。