2025年12月26日20:00~21:00に、イベント「生成AIに関する最新情報の提供」(開催の広報記事)を開催しました。この記事では、その開催報告と振り返りを記述します。
概要
本イベントでは、教育分野を主として生成AIに関する最新動向をご紹介しました。
これまでのイベントを通して多く寄せられた、更新頻度の高い生成AIについて情報のキャッチアップが難しいというお声を踏まえ、できるだけかみ砕いて生成AIに関する最新動向を解説しました。
閣議決定された人工知能基本計画をはじめ、GPT-5.2、Gemini 3 Flashのアップデート情報などを共有しながら、参加者の方からコメントのあったスライド作成方法に関する情報提供を行いました。
資料(スライド・動画など)
LearnWiz One(意見交換用テキストツール)
アンケート
アンケート結果の一部をこちらに記載いたします。YouTube の最大同時視聴者数は 34名で、12名の方が回答してくださいました。
イベントの全体評価

イベントの良かったところを教えてください
- NotebookLMのスライド作成についてが目から鱗で学びました。
- 新しい情報がわかった。YAMLについて知った。
- 常に教育に焦点を当ててどのように現時点のaiを使えるか、という具体的な例を挙げてくださるのが大変ありがたいです。
- 新たな知見を得られたこと
- 最近のAI動向を把握できてよかったです。時間配分も,いつもながら適切でよかったです。
- AI についてわからないことを質問できるし答えてくださるという安心感がうれしいです。
- 大枠の世の中の流れだけでなく、実際に利用している実例のご紹介もいただけたことでわかりやすかったです。
- NotebookLMのスライド作成の手順が参考になった
- 最新の情報を知れた
- 生の考えを聞けてよかったです
イベントの改善できるところを教えてください
- 特にありません。
- 初めての参加でしたので現状あまり思いつかなかったかなという所です。
- 今のところ大丈夫です
今後扱ってもらいたい生成AI関連のテーマ
- (漠然としていますが)生成AIの教育利用について。Googleが浸透しているように思いますが,今後どうなっていくのか興味があります。
- AI はいろんなデータを集めていると思うのですが、一般の個人のデータもまとめていってたりするのか知りたいです。生徒さんの成績や評価もどこかに集まって、個人の情報がGemini に聞いたら答えるようにならなのかなと気になっています。
- 本日のような、トライアンドエラーをされた知見などはとても参考になります。
- 授業でのシステムプロンプト活用についての不確実性をいかに乗り越えるか
振り返り
コメントを起点とした情報提供の時間を多く取れました
先月に引き続き1か月分のアップデート情報の共有でしたが、それらの感想や日頃の疑問をご共有いただく時間もリッチに取れた回となりました。
特にスライド作成について聞いていただいたコメントを起点に、NotebookLMで実際に私がスライドを作成している方法や、実際にNotebookLMで人工知能基本計画をスライドにまとめる実演を行うなど、インタラクティブに進む充実したイベントとなりました。
2025年最後のイベントとなりましたが、今回も高い評価をいただけ、実施して良かったと感じています。
2026年も継続的に実施していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
おわりに
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
これからもより良い学びの環境を提供したいと思っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
東京大学大学院工学系研究科 准教授 吉田塁