[11/29(金)20:00~] イベント「生成AIの最新情報の提供と教育活用に関するお悩み相談会」開催のお知らせ

【◇お知らせ◇】教育における生成AIに関するポータルサイト公開しました! https://manabiai.super.site/

2024年11月29日(金)20:00-21:00に、教育における生成AI活用に関するオンラインイベントを実施いたします。
これまでに行ったイベントは、95%以上の方から肯定的な評価をいただいており「参加者全員のニーズに合わせて安心安全にワークができる」などポジティブなコメントもいただいておりますので、ご安心してお気軽にご参加ください。

【タイトル】
生成AIの最新情報の提供と教育活用に関するお悩み相談会
【概要】
生成AIの利用が広がる中、教育現場でも活用方法や課題について様々な声が聞かれるようになってきました。
本イベントでは、まず生成AIに関する最新情報の提供を行います。その後、参加者の皆様から日頃の疑問点やお悩みを共有いただき、吉田からのコメントに加えて、参加者のみなさまもテキストを用いてディスカッションできる場を設け、参加者含めて解決策を探っていきたいと考えております(視聴のみの参加、お悩みの共有のみの参加も大歓迎です)。
これまでの活動を通じて、「具体的な活用方法がわからない」「倫理面での懸念がある」など、教育者の方々が様々な課題を抱えていることがわかってきました。本イベントではそれらの声に応えるべく、参加者同士での意見交換を通じて課題解決のヒントを見つけ出すことを目指します。

視聴のみのご参加、お悩みの共有のみの参加も大歓迎です!
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

また前回のイベント「生成AIの最新情報の提供と教育における生成AI活用×著作権」では、教育における生成AIの活用に関連する最新情報の提供を行った上で、教育における生成AIの活用と著作権の関係について情報共有を行いました。ご興味がある方はそちらの動画や資料を公開しておりますので、是非ご確認ください。
前回イベント:https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2024-10-31-event-report/

【日時】2024年11月29日(金)20:00~21:00(終了後に延長して質疑応答など行う可能性があります)
【場所】YouTube Live(時間になったら以下のリンクにアクセスしてください)
https://youtube.com/live/ONKOAdnHFy4?feature=share
【対象】主に教員を対象としていますが、興味ある方はどなたでも参加できます
【定員】無制限
【費用】無料
【講師】東京大学 大学院工学系研究科 准教授/東京財団政策研究所 主席研究員 吉田塁
【申込】
https://forms.gle/7gUppHDnthm8XoUm6
(実施日時の1時間前 〆切。YouTube 視聴の場合は申し込みの必要はありませんが、前日にリマインドを受け取りたい方はお申し込みください)
【Webサイト】
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2024-11-29-event/

【参加にあたって】
本イベントには、以下のいずれかの形式で参加可能です。
・ただ聞くだけの参加(聴講)
・他者と直接対話をしない個人ワークでの参加

個人ワークでは、みんなの意見を賢く集約するツール LearnWiz One を利用する予定です(https://learnwiz.one/)。

【講師紹介】吉田塁
東京大学 大学院工学系研究科 准教授/東京財団政策研究所 主席研究員。専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。また文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」の委員として、初等中等教育段階の生成AIの利活用に関するガイドラインの検討にも携わっている。

【注意】
・講座の様子は配信される予定で、後に録画も公開されることご了承ください
・本講座の様子がスクリーンショットや参加者のコメント等も含めて、記事や教材等としてウェブサイト等に公開されることご了承下さい

【イベント情報】
過去の資料や録画も含めてイベント情報は以下のページにまとまっています。
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/events/

以上です。

是非多くの方にご参加いただきたいため、もしよろしければ本広報文をお知り合いの方やグループに拡散していただけると、大変ありがたく存じます。
みなさまのご参加をお待ちしております!

どうぞよろしくお願いいたします。