【2024年9月29日追記】ポータルサイト公開しました! https://manabiai.super.site/
2024年9月27日(金)20:00-21:00に、教育における生成AI活用に関するオンラインイベントを実施いたします。
これまでに行ったイベントは、95%以上の方から肯定的な評価をいただいており「参加者全員のニーズに合わせて安心安全にワークができる」などポジティブなコメントもいただいておりますので、ご安心してお気軽にご参加ください。
【タイトル】
生成AIの最新情報の提供と教育×生成AIポータルサイトの公開
【概要】
ChatGPTに代表される生成AIが注目を集める中、教育現場でも生成AIを活用する動きが始まっています。
そこで、本イベントでは教育における生成AIの活用に関連する最新情報の提供を行った上で、現在制作中の教育における生成AI活用に関する情報がまとまったポータルサイトを公開する予定です。
教育における生成AI活用に関する情報がまとまったサイトがないこと、生成AIの情報は更新が早いことからポータルサイトを制作することで多くの方にとって有効活用いただけるものになるのではないかと考えております。
ポータルサイトは制作中でコンテンツを今後も追加予定ですが、現状では、基本的な情報をまとめて提供するページ、生成AIサービス自体の解説を行うページ、活用場面ごとに具体的な事例集を準備しています。
イベント当日は、ポータルサイトをお披露目しながらみなさまからのご意見も伺いたいと思っておりますので、忌憚ないご意見をいただければ幸いです。
ご視聴のみのご参加も大歓迎です!
みなさまのご参加をお待ちしております。
また前回のイベント「生成AIの最新情報の提供と初等中等教育における活用の検討」では、教育における生成AIの活用に関連する最新情報の提供を行った上で、初等中等教育段階における生成AIの活用について検討しました。ご興味がある方はそちらの動画や資料を公開しておりますので、是非ご確認ください。
前回イベント:https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2024-08-30-event-report/
【日時】2024年9月27日(金)20:00~21:00(終了後に延長して質疑応答など行う可能性があります)
【場所】YouTube Live(時間になったら以下のリンクにアクセスしてください)
https://youtube.com/live/ua3kT6EQngw?feature=share
【対象】主に教員を対象としていますが、興味ある方はどなたでも参加できます
【定員】無制限
【費用】無料
【講師】東京大学 大学院工学系研究科 准教授/東京財団政策研究所 主席研究員 吉田塁
【サポーター】東京大学 教養学部 2年生 梶花音、山本笙太
【申込】
https://forms.gle/kr2wQuWCM852dYBN8
(実施日時の1時間前 〆切。YouTube 視聴の場合は申し込みの必要はありませんが、前日にリマインドを受け取りたい方はお申し込みください)
【Webサイト】
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2024-09-27-event/
【参加にあたって】
本イベントには、以下のいずれかの形式で参加可能です。
・ただ聞くだけの参加(聴講)
・他者と直接対話をしない個人ワークでの参加
個人ワークでは、みんなの意見を賢く集約するツール LearnWiz One を利用する予定です(https://learnwiz.one/)。
【講師紹介】吉田塁
東京大学 大学院工学系研究科 准教授/東京財団政策研究所 主席研究員。専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。また文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」の委員として、初等中等教育段階の生成AIの利活用に関するガイドラインの検討にも携わっている。
【注意】
・講座の様子は配信される予定で、後に録画も公開されることご了承ください
・本講座の様子がスクリーンショットや参加者のコメント等も含めて、記事や教材等としてウェブサイト等に公開されることご了承下さい
【イベント情報】
過去の資料や録画も含めてイベント情報は以下のページにまとまっています。
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/events/
以上です。
是非多くの方にご参加いただきたいため、もしよろしければ本広報文をお知り合いの方やグループに拡散していただけると、大変ありがたく存じます。
みなさまのご参加をお待ちしております!
どうぞよろしくお願いいたします。