【タイトル】ワークショップ「Googleドライブを活用して授業作りを効率化しよう」
【概要】
ICTツールを利活用することで授業作りを効率化することができます。本ワークショップでは、Google ドライブを用いた授業作りの効率化について扱います。
具体的には、アンケートや小テストで活用できる Google フォーム、ワークシートとして利用できる Google ドキュメント、表計算や集計を簡易に実現できる Google スプレッドシート、作業を自動化できる Google Apps Script などについて実例も含めて紹介します。
その後、Google ドライブの活用例やコツの検討を行います。
【日時】2022年6月10日(金)20:00~21:00(ワークショップ終了後に30分ほど希望者で振り返りする予定ですので、ご興味があればそちらもご参加ください)
【場所】Zoom もしくは YouTube Live(時間になったらアクセスしてください)。Zoom、YouTube Live のリンクは下記のフォーム申込み後に送信します
【対象】教育に関わる方ならばどなたでも(学生・教員・社会人どなたでも)
【定員】Zoom参加は300名、YouTube Live 視聴・参加は無制限
【費用】無料
【講師】東京大学 大学院工学系研究科 准教授 吉田塁
【サポーター】東京大学 文学部心理学専修 4年生 中條麟太郎
【申込】https://forms.gle/P4MHZFUAdRdvaq2D7 (実施日時の30分前 〆切。YouTube 視聴の場合も申し込みください)
【Webサイト】https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2022-06-10-ws-using-google-drive-for-greater-efficiency/
【参加にあたって】
本ワークショップには、以下のいずれかの形式で参加可能です。
・ただ聞くだけの参加(聴講)
・他者と直接対話をしない個人ワークでの参加
個人ワークでは、みんなの意見を賢く集約するツール LearnWiz One を利用する予定です(https://one.learnwiz.jp/ )。
YouTube Live でも参加は可能ですので、お気軽にご参加ください!
【講師紹介】吉田塁
東京大学 大学院工学系研究科 准教授。専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。
【注意】
・講座の様子は配信される予定で、後に録画も公開されることご了承ください
・学術研究に向けて事前事後のアンケートにご協力ください(個人が特定されないように分析いたします)
・録画には、Zoom 参加者の名前などが含まれうることをご了承ください(公開されても問題ない表記名にご変更ください)
・本講座の様子がスクリーンショットや参加者の発言も含めて、記事や教材等としてウェブサイト等に公開されることご了承下さい
【イベント情報】
過去の資料や録画も含めてイベント情報は以下のページにまとまっています。
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/events/
以上です。
是非多くの方にご参加いただきたいため、もしよろしければ本広報文をお知り合いの方やグループに拡散していただけると、大変ありがたく存じます。
みなさまのご参加お待ちしております!
どうぞよろしくお願いいたします。