[3/13(金)19:00~] イベント「より良い学振申請書を作ろう」開催のお知らせ

2026年3月13日(金)19:00-21:00に、日本学術振興会特別研究員に応募する際に必要になる申請書(学振申請書)を作成する上でポイントになるところを共有するオンラインイベントを実施します。学年学科を問わず、学振申請書を作成する予定がある方、作成に関わる方はぜひお気軽にご参加ください。

【タイトル】
より良い学振申請書を作ろう

【概要】
日本学術振興会特別研究員に応募する際に必要になる申請書(学振申請書)を作成する上でポイントになるところを共有するオンラインイベントを実施します。

採択された際のメリットも大きいのですが、申請書を作成すること自体が研究内容や計画の洗練につながると私吉田が感じております。そこで、是非幅広く良い申請書を作成してもらい、より良い研究を行ってもらいたいと考えております(私自身、学生の頃にこういうワークショップがあれば良かったなと思っているものを実施したいと思っています)。

イベントでは、申請書がどのように評価されるのかなど学振に関する基本的な情報に加えて、講師の吉田がこれまでに計300を超える幅広い学振申請書のフィードバックをした経験から得られた作成のポイント、留意しておくと良いこと、参考情報などを共有します。古くはなっていますが私が応募時に作成した申請書の例も共有して、申請書作成の理解を深めてもらう予定です。

〔日本学術振興会特別研究員について〕
日本学術振興会特別研究員になると研究に集中できる環境を手に入れられます。例えば、特別研究員-DCになると研究奨励金として毎月22.7万円支給され(返済なし)、毎年150万円以内の研究費が支給されます。また、特別研究員-DC に採択された68.4%の方が5年以内に「常勤の研究職」に着任しています(出典:令和4年度 特別研究員-DCの就職状況調査結果について https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-pd/3/syusyoku/R4_DC.pdf 2025年3月31日参照)。

さらに概要にも記述したとおり、特別研究員の申請書を作成することを通して、研究内容や計画が洗練されていくと感じておりまして、博士課程以降で研究される学生には是非申請書を作成してもらいたいと考えています。

〔お知らせ〕
2026年3月10日に、『学振特別研究員に採用される方法とコツ「質の高い申請書」と応募戦略でキャリアを切り拓く!』という本を出版します。

本イベントで触れる学振申請書を作成するうえでのポイントを、実例を交えながらより具体的に解説・紹介しています。また私の専門性を活かし、第5章では「生成AIの使いどころ」というテーマで、生成AIを活用し申請書のブラッシュアップを行う方法について提案していますので、ご興味ある方はぜひお手に取ってご覧ください!

・本の詳細(羊土社という出版社のWebページです)
https://www.yodosha.co.jp/yodobook/book/9784758121439/

書籍内で紹介しているプロンプトは、今後Webサイトで公開予定です。
過去に公開したプロンプトは、以下のページでご覧いただけます。

・学振申請書 添削プロンプト 2025年度版
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/gakushin-prompt-2025/

【日時】2026年3月13日(金)19:00~21:00(終了後に延長して質疑応答など行う可能性があります)
【場所】YouTube Live(時間になったら以下のリンクにアクセスしてください)
https://youtube.com/live/-ozjndfbQJA?feature=share
【対象】学振申請書を作成する予定がある方、作成に関わる方
【定員】無制限
【費用】無料
【講師】東京大学 大学院工学系研究科 准教授 吉田塁
【申込】 https://forms.gle/8pnoob4fZYdA731G6
(前日にリマインドを受け取りたい方は、開催2日前までにお申し込みください。お申し込みが無くても、上記URLにアクセスいただければご視聴・ご参加が可能です。)
【Webサイト】 https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2026-03-13-event/

【参加にあたって】
本イベントには、以下のいずれかの形式で参加可能です。
・ただ聞くだけの参加(聴講)
・他者と直接対話をしない個人ワークでの参加

個人ワークでは、みんなの意見を賢く集約するツール LearnWiz One を利用する予定です(https://app.community.learnwiz.one)。

【講師紹介】吉田塁
東京大学 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 准教授、LLM寄付講座 特任准教授
文部科学省 学校DX戦略アドバイザー
Co-chair of the Technical Expert Group and Leader of the AI Engineering Team for the AI Curriculum Analyzer project, Future of Education and Skills 2040, OECD
専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。また学振申請書作成ワークショップやイベントも多数実施しており、これまでに計300を超える幅広い学振申請書のフィードバックをした経験を持つ。

【注意】
・イベントの様子は配信される予定で、後に録画も公開されることご了承ください。
・本イベントの様子がスクリーンショットや参加者のコメント等も含めて、記事や教材等としてウェブサイト等に公開されることご了承下さい。

【イベント情報】 過去の資料や録画も含めてイベント情報は以下のページにまとまっています。
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/events/

以上です。 是非多くの方にご参加いただきたいため、もしよろしければ本広報文をお知り合いの方やグループに拡散していただけると、大変ありがたく存じます。
みなさまのご参加をお待ちしております! どうぞよろしくお願いいたします。