2026年1月30日20:00~21:00に、イベント「生成AIに関する最新情報の提供」(開催の広報記事)を開催しました。この記事では、その開催報告と振り返りを記述します。
概要
本イベントでは、教育分野を主として生成AIに関する最新動向をご紹介しました。
これまでのイベントを通して多く寄せられた、更新頻度の高い生成AIについて情報のキャッチアップが難しいというお声を踏まえ、できるだけかみ砕いて生成AIに関する最新動向を解説しました。
英国で更新された学校向け生成AIの安全基準に関する情報を共有した後、今回は主に OECD Digital Education Outlook 2026 というレポートの内容共有を行いました。
資料(スライド・動画など)
LearnWiz One(意見交換用テキストツール)
アンケート
アンケート結果の一部をこちらに記載いたします。YouTube の最大同時視聴者数は 58名で、12名の方が回答してくださいました。
イベントの全体評価

イベントの良かったところを教えてください
- 自分のリーチできていなかった情報の概要がわかり、大変勉強になった。
- 知らない情報が多かったです。
- 全て
- OECDの資料について聞けたこと
- OECDのDegital Education Outlook 2026について、概要だけでも発信されたことにとても意味があったと思います。
- 途中からの参加でしたが、テンポよく進んでいて分かりやすかったです。
- 内容は分かりやすく、質問には率直にお答えいただけたこと。
- 吉田先生の分かりやすい説明と最新の情報提供、丁寧に親切に質問に対応していただけるところ。いつもありがとうございます。
- 教育に対する生成AI活用のさまざまなアプローチを知ることができた
イベントの改善できるところを教えてください
- 無し
- 特にありません
- 特にないです
- サムネや概要(配信で取り扱う内容がわかると嬉しいです)
今後扱ってもらいたい生成AI関連のテーマ
- クロード活用術
- ローカルPCで動作する生成AI環境の構築
- 学校の経営と生成AIとの親和性について。意思決定部分はヒトが行うにしろ、おそらくうまく利用することによって、残業や教員の働き方に利益になることは大いにあるのではと思っています。
- 健康や医療について
振り返り
OECDのレポートで示される生成AIの立ち位置などを共有しました
今回のイベントでは、1か月分のアップデート情報が少なかったため、1月19日(Paris time)に発出された OECD Digital Education Outlook 2026 の内容を共有しました。現時点では英語版での発出にとどまっているのですが、私なりに重要と思う箇所をピックアップし、教育における生成AIの使い方や捉え方に関して参考となる情報を提供しました。
後半の感想・コメント共有の時間では、日頃の疑問等を共有いただき、今回もかなりインタラクティブに進められたのではないかと思っています。参加・投稿くださった皆さま、ありがとうございました!
今回も高い評価をいただけ、実施して良かったと感じています。今回のように、アップデートが少ない期間については参考資料等の解説も盛り込みながら、今後も継続的に実施していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
おわりに
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
これからもより良い学びの環境を提供したいと思っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
東京大学大学院工学系研究科 准教授 吉田塁