[12/07(日)09:00~] イベント「教育現場における NotebookLM の活用」開催のお知らせ

【お知らせ】教育における生成AIに関するポータルサイト公開しました! https://manabiai.super.site/

2025年12月7日(日)09:00-10:00に、教員から好評かつ情報提供に関するニーズの高い、Google の NotebookLM の教育現場における活用に関するオンラインイベントを実施いたします。
これまでに行ったイベントは、95%以上の方から肯定的な評価をいただいており「参加者全員のニーズに合わせて安心安全にワークができる」などポジティブなコメントもいただいておりますので、ご安心してお気軽にご参加ください。

【タイトル】
教育現場における NotebookLM の活用

【概要】
本イベントでは、Googleが提供する NotebookLM について、基本的な使い方や活用例を紹介します。
また匿名かつテキストのみで意見集約ができるオンラインツール「LearnWiz One」を活用し、参加者の皆さまからも実際の活用例やお悩みを共有いただき、インタラクティブに幅広い情報提供を目指します。
視聴のみのご参加でもまったく問題ございませんので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

なお過去に行った生成AIに関するイベントを含め、吉田塁研究室HPの以下のページにまとまっています。アーカイブ動画や資料も公開しておりますので、ぜひご活用ください。
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/events/

【日時】2025年12月7日(日)09:00~10:00(終了後に延長して質疑応答など行う可能性があります)
【場所】YouTube Live(時間になったら以下のリンクにアクセスしてください)
https://youtube.com/live/X7yIOEMe2Jc?feature=share
【対象】主に教員を対象としていますが、興味ある方はどなたでも参加できます
【定員】無制限
【費用】無料
【講師】東京大学 大学院工学系研究科 准教授、LLM寄付講座 特任准教授 吉田塁
【申込】
https://forms.gle/fEruBkrnk3sLYL3f7
(前日にリマインドを受け取りたい方は、開催2日前までにお申し込みください。お申し込みが無くても、上記URLにアクセスいただければご視聴・ご参加が可能です。)
【Webサイト(本ページURL)】
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2025-12-07-event/

【参加にあたって】
本イベントには、以下のいずれかの形式で参加可能です。
・ただ聞くだけの参加(聴講)
・他者と直接対話をしない個人ワークでの参加

個人ワークでは、みんなの意見を賢く集約するツール LearnWiz Oneコミュニティ版 を利用する予定です(https://app.community.learnwiz.one/events)。

【講師紹介】吉田塁
東京大学 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 准教授、LLM寄付講座 特任准教授
専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、生成AI、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。また、令和6年度 文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」の委員として、初等中等教育段階の生成AIの利活用に関するガイドラインの改訂にも携わった。

【注意】
・講座の様子は配信される予定で、後に録画も公開されることご了承ください
・本講座の様子がスクリーンショットや参加者のコメント等も含めて、記事や教材等としてウェブサイト等に公開されることご了承下さい

【情報発信・共有】
・メーリングリスト(参加方法 2種類)
 Webフォーム: https://forms.gle/7RVjTV4HZ6N58C239 
  ※Googleアカウントをお持ちの方のみ
 Google グループ: https://groups.google.com/g/luiyoshida-lab
・情報発信
 吉田塁 X(旧Twitter): https://x.com/luiyoshida
 吉田塁研究室 Facebook ページ: https://www.facebook.com/luiyoshida.lab/

以上です。

是非多くの方にご参加いただきたいため、もしよろしければ本広報文をお知り合いの方やグループに拡散していただけると、大変ありがたく存じます。
みなさまのご参加をお待ちしております!

どうぞよろしくお願いいたします。