学術専門職員の小松さんがURAに認定されました

吉田塁研究室 学術専門職員 の小松 祐美さんが、東京大学リサーチ・アドミニストレーター(呼称:東京大学 URA)に認定されました*。

*認定された年度は令和6年度となります。リリースが遅くなりまして申し訳ございません。

URAとは

URAとは、大学などの研究組織において研究者および事務職員とともに、研究資源の導入促進、研究活動の企画・マネジメント、研究成果の活用促進を行って、研究者の研究活動の活性化や研究開発マネジメントの強化を支える業務に従事する人材のことです。
東京大学では、優れたURAの確保・育成に向けて2016年度よりURA認定制度を実施しています。URAの定義に沿った能力・経験・経験年数を持つ学内の教職員に対して、その能力や経験等に応じた区分で総長が認定する制度です。

【東京大学 URAに関する詳細】https://www.ura.adm.u-tokyo.ac.jp/about#gsc.tab=0

最後に

小松さんは、東京大学大学院工学系研究科・工学部が中心となり、すべての人々が最新の情報や工学の実践的スキルを獲得して夢を実現できる社会の実現を目指す「メタバース工学部」のジュニア講座担当として、広報、特に動画コンテンツの公開において高い専門性を発揮されています。日々の業務へ誠実に取り組む姿勢が認められ、大変嬉しく、また心強く思います。

今後は保有するスキルやノウハウを URA ネットワークへ積極的に共有し、より俯瞰的な立場として邁進いただけることを期待しております。この度はおめでとうございます!